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特別支援学校の卒業アルバムについて学校、保護者、カメラマンの目線で非常に悩んでいます。解決策を模索する

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特別支援学校の卒業アルバム、もっと笑顔でいっぱいにしたい!

昨年、ある特別支援学校から卒業アルバムについてご相談をいただきました。

「もっと内容を充実させたい」「価格を抑えたい」というご要望でした。

お話を伺う中で、私たちがイメージする卒業アルバムと、現状の卒業アルバムとの間にギャップがあることに気づきました。

卒業生である利用者の方々に聞いてみると、

  • ページ数が少ない
  • 手作り(さまざまな事情があり工夫されている)
  • 卒業する年によって内容が異なる

など、様々な意見がありました。

時代の流れもあるのかもしれませんが、 「これでは、生徒たちのイキイキとした学校生活の思い出が十分に残らないのでは…」 と感じました。

卒業アルバム制作には、カメラマン派遣、制作費など、どうしても費用がかかります。

特に、生徒数の少ない特別支援学校では、 1冊あたりの価格が高くなってしまう のが現状です。

保護者の皆様は、ご家族の生活を守るために、日々懸命に努力されていることと思います。

その中で、 通常の卒業アルバム制作費を捻出することが難しい 場合もあるかと思います。

先生方も、限られた予算の中で、 生徒たちのために最善を尽くされている ことでしょう。

しかし、それでも、 「子供たちの笑顔をもっと残したい」 という思いは、私たち共通の願いではないでしょうか。

そこで、スタジオライフワークでは、 独自の卒業アルバム制作 を模索しています。

  • 撮影はスタジオライフワークで行い、経費を抑える
  • スタッフや利用者の方々にも撮影に関わってもらう

など、工夫を重ねることで、 もっと素敵な卒業アルバムを制作できる のではないかと考えています。

特別支援学校の生徒たちの笑顔、ご家族の温かい眼差し、先生方の献身的なサポート、

それらをすべて詰め込んだ、最高の卒業アルバムを制作したい。

私たちは、その一心で取り組んでいます。

近々、知り合いの業者の方にも相談に行く予定です。

解決策が見つかり次第、またご報告いたします。

皆様からのアイデアも募集中です!

お気軽にご意見をお聞かせください。


合同会社studiolifework 代表町田守邦

スタジオライフワークデイサービス

就労継続支援B型スタジオライフワーク

中部相談支援センター ライフ

098-923-1709

okinawa@lifeworkphoto.com


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この記事を書いた人

machidaのアバター machida お祭り番長

「障がいがあってもあきらめない」「ゼロからでもできる」studio life work代表.
エイサー検定特級 介護福祉士 相談支援専門員 カメラマン 地謡。ソフトボール、野球が好き。バッターボックス内の緊張感がたまらない。 最近は長谷川唯、パク・ミニョンの立ち姿が綺麗なのは何故なのか?気になってしょうがない。革靴とヒールの「コツコツ」する音が大好物。短い睡眠で寝る瞬間までのパフォーマンスを維持したい。「ナッペ」ができるようになりたい。

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