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「できた」があふれる毎日。Studio Life Workで生まれる小さな奇跡

「できた」があふれる毎日。Studio Life Workで生まれる小さな奇跡

「できた!」

そのひとことに詰まっているのは、自信成長、そして希望

Studio Life Workでは、毎日のように利用者さんたちからこの言葉が聞こえてきます。

それは特別な瞬間ではなく、日常の中にあるささやかな達成。

だけど、それが本人にとって、そして私たちスタッフにとって、どれだけ大きな意味を持つか。


目次

🎨 Illustratorで「初めての名刺」ができた!

先日、Illustratorを学び始めて2週間の利用者さんが、ついに初めての名刺デザインを完成させました。

最初は「マウスがうまく使えない」と悩んでいた彼女。

それでも毎日少しずつ練習を重ね、色の選び方や配置の工夫などを学びながら、自分らしい名刺を形にしました。

できた瞬間、彼女は小さな声で「できた…!」とつぶやきました。

その表情は、何とも言えない達成感に満ちていました。


🎙 ラジオで「話せた」が自信になった!

FM KOZAでのラジオ放送も、studio life workの大切な活動のひとつ。

ある日、マイクの前で緊張していた利用者さんが、自分の好きなことをテーマに語り切ることができました。

言葉につまっても、話が飛んでもいい。

その「やりきった体験」が、「人前で話すのが怖くなくなったかも」という気持ちにつながっていきます。

「初めてだけど、話せた。思ったより楽しかった」

それが、次への一歩を踏み出す原動力になります。


🖼 アクセサリーが「売れた!」という体験

ハンドメイドアクセサリーを制作していた利用者さん。

イベントで自分の作品が売れたと知ったときの驚きと喜びの表情は、今でも忘れられません。

「えっ、買ってくれたんですか!?」「ほんとに…?」

自分の手で作ったものが誰かに届いた。

それは「自分の存在が社会とつながった」という確かな証。

「また作ってみようかな」という言葉が自然とこぼれていました。


📸 フォトスタジオで「撮れた!」という新たな挑戦

スタジオ業務では、利用者さんが撮影アシスタントや小道具づくりに挑戦しています。

カメラの前で笑顔を引き出すことも、立派なお仕事。

「この背景、自分が作ったんですよ」

「この小物、わたしが選びました」

ひとつの撮影が終わったあと、写真を見ながらそんな風に語る姿に、私たちもまた「できた」を感じます。


🫶「できた」から始まるストーリーを、これからも。

studio life workでは、どんな小さな一歩も「できた」と認め合います。

それはスキルの成長だけじゃなく、心の変化を大事にしているから。

できたことが自信になり、次の挑戦につながっていく。

そんな連鎖を、これからもたくさん生み出していきたい。

あなたの「できた」は、どんなことですか?

わたしたちと一緒に、「できた」を重ねていきませんか?

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この記事を書いた人

machidaのアバター machida お祭り番長

「障がいがあってもあきらめない」「ゼロからでもできる」studio life work代表.
エイサー検定特級 介護福祉士 相談支援専門員 カメラマン 地謡。ソフトボール、野球が好き。バッターボックス内の緊張感がたまらない。 最近は長谷川唯、パク・ミニョンの立ち姿が綺麗なのは何故なのか?気になってしょうがない。革靴とヒールの「コツコツ」する音が大好物。短い睡眠で寝る瞬間までのパフォーマンスを維持したい。「ナッペ」ができるようになりたい。

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